事故現場(長野県松本市)
29日未明、長野県松本市で横断歩道を渡っていた男性が車にはねられる事故があり、運転手の男が過失運転致傷で現行犯逮捕されました。
29日午前1時20分ごろ、松本市両島の交差点で横断歩道を渡っていた松本市の70代男性が右折してきた軽乗用車にはねられ、首の骨を折る重傷を負いました。
警察は、運転していた安曇野市の40代男性が安全確認を怠ったとして過失運転致傷で現行犯逮捕しました。男は容疑を認めているということです。
警察が事故の原因を調べています。
長野放送[/MARKOVE]