長野放送
10月31日投開票の衆議院議員選挙で自民党が議席を減らしたものの単独過半数を獲得した結果について、長野県民の受け止めは二分していることが、長野県世論調査協会のアンケートで分かりました。
調査は、県世論調査協会が今月5日から15日に行い、513人から回答を得ました。
衆院選で自民党は議席を減らしたものの単独過半数を獲得し、公明党との連立政権を維持したことについて、「良かった」と回答した人は45.9%、一方で「良くなかった」は41.5%となり、受け止めは二分しました。
また、岸田内閣を「支持する」と答えた人は53.4%で、「支持しない」の45.4%を8ポイント上回りました。
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