長野放送
長野市で7日、県内の小学生相撲クラブの交流戦が開かれ7つのクラブから小学生54人が
個人戦と団体戦で競いました。
新型コロナウイルスの影響で6月に開かれるはずだった県大会が去年、今年と2年連続で中止されてしまい、県相撲連盟が子どもたちのモチベーションを維持するためにもと、感染が落ち着いた今のタイミングで代わりの大会を開きました。
会場の南長野運動公園では検温や消毒を徹底した上で取り組みが行われ、子どもたちは土俵の上で日ごろの稽古の成果を発揮していました。
今後、全国大会が開かれることになった場合はきょうの成績を参考に県代表が決まります。
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