資料 八ヶ岳連峰
長野県警は18日、八ヶ岳連峰で遭難し、行方不明となっていた男性を発見し救助しましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡が確認されたのは、富士見町の会社員の男性(61)です。警察によりますと、男性は今月9日、単独で八ヶ岳連峰阿弥陀岳に日帰りの予定で入山し、その後、行方がわからなくなっていました。
18日午前10時50分すぎ、捜索中の県警ヘリが標高約2400メートル付近の谷の中で横たわる登山者を発見、午前11時10分ごろ救助しましたが、その後、死亡が確認されました。身元について、行方不明となっていた富士見町の男性と判明しました。
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