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長野放送
きのう29日、長野県塩尻市で丸山大輔県議の妻が自宅で死亡しているのが見つかりました。警察は遺体に擦り傷があり顔がうっ血していたことなどから、殺害された可能性が高いとみて調べています。
きのう29日午前7時過ぎ、塩尻市にある県議会の丸山大輔議員の自宅で妻(47)が死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと、おととい28日夜までは同居の家族が姿を確認していましたが、きのう29日朝になって倒れていたところを発見しました。
遺体の一部に擦り傷があり顔がうっ血した状態だったということです。また、金庫の近くで倒れていたということです。
警察は遺体や現場の状況から殺害された可能性が高いとみています。
近所の住民:
「ちょっと考えられない。ここでこういう事件が起きるのは」
「控えめで穏やかな人。芯はしっかりしている」
丸山大輔県議は酒蔵会社を営んでいて自宅は酒蔵と店舗を併設しています。
妻と子ども2人の4人暮らしですが、丸山県議はおととい28日は県議会のため長野市の議員会館に宿泊していたということです。
警察は検問や聞き込みを行い捜査を進めるとともに司法解剖をして死因を調べることも検討しています。
30日午後6時ごろ、丸山県議が報道陣の取材に答えました。
丸山大輔県議:
「本当に残念な結果になってしまった。頑張り屋でいろいろ支えてもらった。警察に協力して捜査の進展を見守っていきたい」
長野放送[/MARKOVE]