長野県の直近1週間の感染状況（9月13日～19日）
長野県は22日、直近1週間（9月13日～19日）の新型コロナウイルスの新規感染者の状況について発表しました。
直近1週間の新規感染者は208人で前の週に比べ20人減りました。県が示す感染速度は「ほぼ横ばい」です。圏域別では、上伊那が「激増」、上田が「急増」となっています。
年代別では、20代が最も多く56人（26.9％）、続いて、30代44人（21.2%）、10代25人（12.0％）、40代24人（11.5％）、10歳未満22人（10.6％）、50代20人（9.6％）、60代9人（4.3％）、70代5人（2.4％）、80歳以上3人（1.4％）です。
考えられる感染経路は、同居者間の割合が最も高く37.9％、続いて、同居外22.3%、飲食関連9.7％、県外5.8%です。24.3％は感染経路が不明です。（※調査中を母数から除く）
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