長野放送
今年の「基準地価」が公表され、新型コロナウイルスによる経済活動の停滞もあり、長野県内の住宅地はマイナス0.9%で25年連続、商業地はマイナス1.3%で29年連続の下落となりました。
そんな中、住宅地では、軽井沢町の南原別荘地が県内トップの上昇率13.6%となるなど、コロナ禍での移住を目的とした需要などで上昇しました。
また、白馬村は、エコーランドの上昇率が13.5%で商業地でトップとなるなど、コロナ禍で海外からの投資需要は減ったものの、国内需要は堅調ということです。
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