長野放送
自民党総裁選が告示され、長野県内でも、党員・党友に投票用紙が発送されました。
自民党総裁選に立候補したのは、届け出順に河野行政改革担当大臣、岸田前政調会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人。
県連は17日、県内の党員・党友1万6341人に向けて、投票用のはがきを発送しました。地方票は得票数に応じて候補者に割り振られます。
自民党県連・萩原清幹事長:
「総裁は票の取れる、国民にある程度、人気のある人になっていただいた方が(総選挙は)有利。国民の心配・不安を消し飛ばすような、自信を持って国民に訴えかけてほしい」
県関係議員では、務台俊介議員(比例)と3区の井出庸生議員が河野氏。4区の後藤茂之議員は岸田氏。5区の宮下一郎議員は高市氏の支持を表明しています。
来る総選挙に向け、自民党の選挙の顔は誰になるのか?
総裁選は29日に投開票が行われます。
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