/* sc-component-id: sc-bdVaJa */
.gzihFu{padding:12px 0 20px;font-size:0.7499999999999999rem;line-height:1.6;text-align:center;background-color:#fff;}
/* sc-component-id: sc-bwzfXH */
.ceKNoV:visited{color:#639;} .ceKNoV:hover{color:#cc3434;}
長野放送
長野県内の「第5波」は深刻な危機を脱したとして県の「集中対策期間」を、12日で終了しました。ただ、専門家は、人の移動が多くなる連休もあり、気を緩めず引き続き対策の徹底を呼びかけています。
13日朝の松本城。11日ぶりの再開です。
観光客:
「13日から開くっていうんで朝早くから来ました」
県は、公共施設を休止するなど今月3日から「集中対策期間」としてきましたが、深刻な危機を脱したことから12日で終了しました。
一方、全国では、19都道府県の緊急事態宣言が今月30日まで延長されるなど「予断を許さない状況」が続いています。
懸念されるのは、今週末からの連休です。去年の県内の観光地は多くの人でにぎわいました。専門家は、普段会わない人との会食や感染拡大地域との往来などは、十分に注意してほしいと呼びかけます。
信大医学部附属病院感染制御室・金井信一郎副室長:
「これからシルバーウィークとかありますので、人が動く機会があります。そういったところで感染者が増えることが予想されますので、普段、生活を共にしない人と会うような時には気をつけていただいて。特にマスクをとるような場面、食事をしたりというのは、控えてもらった方がいいかなと。(全国的に)まだ感染者が多いような状況なので、特に県外との往来は注意が必要な状況」
長野放送[/MARKOVE]