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長野放送
5日に発生した長野県茅野市の土石流災害から1週間。爪痕は大きく、12日もボランティアが復旧作業を支援しました。
茅野市宮川高部地区では5日、下馬沢川の上流で土石流が発生、川から溢れた土砂で大きな被害が出ました。依然、大量の土砂が溜まっていて、12日もボラティア77人が撤去などを支援しました。
ボランティアの女性:
「早く元の生活に戻ってほしいなと思って」
ボランティア活動は12日が最終日でしたが、市社会福祉協議会では今後も住民の希望に応じて受け入れ再開を検討するとしています。
一方、午後、開かれた住民説明会で、県は砂防堰堤にたまった土砂を取り除く他、「谷止工」の設置や壊れた水路の復旧などに取り掛かると説明。安全確保には「数年かかる」との見通しを示しました。
住民からは雨量センサーの設置を求める声があり、市は上流部に雨量計と監視カメラの設置する考えを示しました。
長野放送[/MARKOVE]