/* sc-component-id: sc-bdVaJa */
.gzihFu{padding:12px 0 20px;font-size:0.7499999999999999rem;line-height:1.6;text-align:center;background-color:#fff;}
/* sc-component-id: sc-bwzfXH */
.ceKNoV:visited{color:#639;} .ceKNoV:hover{color:#cc3434;}
長野放送
記録的な大雨の影響で一部区間で運転見合わせが続くJR中央西線と飯田線。23日から代行バスの運転が始まりました。
JR中央西線の塩尻‐南木曽間は複数の場所に土砂が流入し14日以降、運転見合わせが続いていました。
23日朝は奈良井‐上松間で9日ぶりに運転が再開し、塩尻市の奈良井駅には通勤通学の人たちが次々にホームに降り立ちました。
ただ、塩尻‐奈良井間と上松‐南木曽間は不通が続いていて、駅を出た人たちは代行バスで塩尻駅方面に向かいました。
代行バスを利用した高校生:
「学校に行く手段があってありがたい。いつもより(時間)はかかりますが、それは仕方ない」
特急「しなの」は運休が続いていて、中央西線の全線開通は来月中旬になる見込みです。
また、飯田線も一部区間で運転を再開しましたが、橋脚などが損傷した区間では代行バスの運行が続きます。
長野放送[/MARKOVE]