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長野県の新規感染者(8月10日発表)
長野県内で新たに40人が新型コロナに感染したことがわかりました。新規感染者は8日連続で40人以上となりました。デルタ株が疑われる変異ウイルスは新たに36人確認され、陽性率は9割近くとなっています。
感染がわかったのは、10歳未満から70代の男女40人です。11市町で確認され、松本市・上田市で各10人、長野市5人、塩尻市・諏訪市・山ノ内町で各2人、千曲市・小諸市・佐久市・茅野市・坂城町で1人。また、県外在住者は4人でこのうち3人が東京都、1人が新潟県です。
長野市5人などとなっています。8日連続で40人以上で高止まりが続いています。
長野保健所管内の事業所では、新たに従業員1人の感染が分かり、合わせて6人になりました。
10日、発表の新規感染者の3割以上が10歳未満と10代で、家族間での感染が増えているのが要因とみられます。
一方、ほぼ半数の18人は感染経路がわかっていません。
感染者の累計は5770人。入院中は180人で重症者はいません。病床使用率は36.9%で県全域に「医療警報」発令中です。
一方、県によりますと、これまでの感染者41人のうち36人が変異ウイルス「デルタ株」の疑いがある「L452R」と判明しました。陽性率は9割近くとなっています。
長野放送[/MARKOVE]