資料 長野中央警察署
黒姫山を登山中に仲間とはぐれ行方が分からなくなっていた群馬県の60代の男性が24日、無事救助されました。命に別条はないということです。
救助されたのは、群馬県の会社員の男性(62)です。
警察によりますと、23日、男性は仲間3人と黒姫山に日帰りの予定で入山しました。山頂から下山中の午後3時前、黒姫山しらたま平付近(標高約1998メートル)で先に歩いていた仲間が男性とはぐれたことに気づき、近くを探しましたが見つからず、午後6時過ぎに警察へ通報しました。
24日午前6時から警察など14人体制で捜索し、男性を発見、救助しました。
命に別条はないということです。
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