長野放送
12日の福岡の様子。黄砂が観測されています。長野県内でも13日まで広い範囲で飛来することが予想されていて、気象台は視界の悪化などに注意を呼びかけています。
12日の福岡市。黄砂が観測され、視界も悪くなっています。
長野県内にも13日にかけて飛来することが予想されています。13日昼ごろまで注意が必要です。
長野気象台による観測はまだですが、すでに飛来している可能性があります。
街の人：
「（黄砂が）飛んだら困ります。鼻がムズムズするのと、子どもが吸ったら嫌だな」
「（黄砂で）のどがカリカリするとか、目がチカチカするとか、だから2枚もマスクしてます」
こちらのタクシーは夕方ごろに黄色い汚れのようなものが付着したということです。
黄砂が大量に飛散した場合、見渡せる距離が10キロ未満、所によっては5キロ未満になる見込みで、車の運転などに注意が必要です。
黄砂の注意点をまとめました。
13日はなるべく洗濯物は室内干しをおすすめします。外に干すと砂が付く恐れがあります。
外出する場合はマスクの着用を。砂が口などに入らないようぴったりしたサイズを選びましょう。
長野放送[/MARKOVE]
