資料 八ヶ岳連峰
八ヶ岳連峰赤岳付近で東京都の70歳男性が尾根から約100メートル滑落し、山梨県の防災ヘリで救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
4日午前10時すぎ、登山者から「目の前で尾根から人が滑落した」と、警察に救助要請がありました。
警察によりますと、男性は赤岳の地蔵尾根付近(標高2670メートル)から約100メートル滑落し動かなくなりました。1人で下山中つまづいた可能性があるということです。山梨県の防災ヘリが午前11時半ごろ救助し、佐久市内の病院に搬送しましたが心肺停止の状態で、その後、死亡が確認されました。
身元は東京都町田市の会社役員の70歳男性と判りました。
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