積雪の影響で航空機が滑走路でストップ(2月10日午前10時ころ)
南岸低気圧の影響で長野県内は雪となっています。道路ではスリップ事故が相次いでいて、注意、警戒を呼び掛けています。また、松本空港では、積雪の影響で航空機が滑走路でストップし、駐機場までけん引して乗客51人を降ろしました。
【動画で見る】現在の雪の状況は
中央道の諏訪―中津川間、長野道の岡谷―松本間、国道19号の塩尻以南が通行止めとなっています。
JRは正午から中央西線の塩尻以南と飯田線の辰野以南が終日運休します。長野と名古屋を結ぶ「特急しなの」も運休となります。
一方、FDAは松本空港に午前11時以降発着の6便が欠航となりました。また、午前9時半ごろ到着した福岡便は積雪の影響で滑走路でストップし、駐機場までけん引して乗客51人を降ろしました。
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