風俗では出稼ぎが人気です。人気の秘訣は「確実に稼げる」からです。確実に稼げるというのは、どんな女性でも採用されれば、稼げるという意味となります。
何故確実かというと、風俗業界には「出稼ぎ保証」というものがあり、多くの風俗店でこの保証制度を採用しています。
出稼ぎ保証とは、出稼ぎ採用の場合、仮にお客さんがひとりも付かなくても、1日〇万円保証するという制度です。
保証が出る条件は
①１日〇時間以上の出勤
②かつ出稼ぎ期間中のトータル出勤日数は最低〇日以上の勤務
③出勤ごとに写メ日記○回以上
と、やや厳しくなっておりますが、確実にまとまったお金が入るということで、非常に人気のある制度です。
ってことは、風俗店がある都道府県ならどこでも一緒で確実に稼げる……？
ではありません。やはり歓楽街が賑わっていて、その地域にしっかりと風俗街があり、かつそれらが地元に根付いているエリアでなければ、「確実に稼げる」と言われる出稼ぎであったとしても、その稼ぎの金額は微々たるものとなってしまいます。そういった意味で自信を持ってオススメできるエリアがここ広島なのです。
広島ってどんな街？
広島の街と成り立ち
県庁所在地の広島県広島市は、中国地方の中で最大の都市となり、人口は100万人以上で政令指定都市に指定されています。
全国にある815市・区で10番目に人口が多く、また海の上に建つ大鳥居が有名な厳島神社、そして原爆ドームなどの有名な場所がたくさんある全国屈指の人気旅行スポットです。
広島って実は穴場の温泉地なんです！
広島にはあまり知られてはいませんが、魅力的な天然温泉がたくさんあります。出稼ぎ終わりに疲れたカラダをリフレッシュすることも可能です。
もし時間と予算が許すなら一日ちょっと温泉に寄ってみるのも一つの手ですね。湯来温泉、鞆の浦温泉、湯の山温泉などがあります。
そして『ももジョブ』編集部のイチオシは何と言っても日本三景で有名な宮島（厳島）にある「宮浜温泉」です。絶景スポットなのでどこもかしこもインスタ映えすること間違いありません。
気になる泉質は、単純弱放射能泉になります。特に健康増進、疲労回復に効果があるようです。
広島駅から電車と徒歩で一時間程度でふらりと行ける距離なのも嬉しいところです。
広島って怖くないの？
映画「仁義なき戦い」の影響のせいか、広島県民＝怖い！だとか、広島＝治安悪い！だとかいうイメージがありますが、そんなことは一切ありません。
広島の県民性は、陽気で明るく「人に優しい」が特徴です。これを物語るおもしろいデータがあるのでご紹介しますね。
ボランティア活動参加率 ：全国１位
小学生のお手伝い率 ：全国２位
在日ベトナム人：全国３位
※ベトナム人はおっとりと優しい人柄の方が多いと言われており、同じ人柄を持つ広島は住みやすいのではないでしょうか。
筆者はベトナムに長く住んでいたこともあり、ベトナム人の友人も多くいるのでわかるのですが、ベトナム人は一旦『仲間』『ファミリー』って認めた相手にはめちゃくちゃ優しいです。
自他の区別が曖昧なのでたまにお節介もしますが、基本的にすごく親切な人が多いです。特に年配者の女性は。
なのでベトナム人と広島人の気質が似ているという情報は俄然気になります。
ベトナム人と気の合う読者の皆さんは是非出稼ぎ候補に広島を入れてみてはいかがでしょうか？
広島までのアクセスってどれくらい？
東京からどのくらいの距離にあるかというと、直行便の飛行機で約90分。国内線の場合は搭乗30分以上前には空港に着いておいたほうが良いでしょう。
新幹線だと、所要時間240分となります。
気になるお値段ですが、格安航空券を利用すれば、片道7,000円前後でいけます。新幹線ですと、片道18,000円前後となります。
出稼ぎ受け入れを行っている風俗店だと交通費も支給してくれるお店が多いので、必ず領収書をもらいましょう！
その際事前に領収書の宛名をどうするかを聞いておくとなお良いです。
繁華街にある金券ショップやインターネットで格安航空券サイトなどをうまく使って探すとさらにお得です。
広島の繁華街ってどれくらい盛り上がってるの？
風俗街がしっかりその地域に根付き、盛り上がっているかの鍵を握るのが繁華街の存在です。
先述したとおり、広島市は政令都市に指定されているので、当然繁華街も全国屈指の賑わいを見せています。
繁華街の盛り上がり具合と風俗街の盛り上がり具合は正比例します。なので政令指定都市の風俗出稼ぎは「確実に稼げる」と言われる所以です。
その中でも盛り上がっているのが、中国・四国地方最大の一大歓楽街として名高い「流川」（「ながれがわ」と読みます）です。
広島駅から広島電鉄に乗って5つめの駅の胡町（えびすちょう）が最寄駅です。
広島市の飲食店舗数は、日本一の繁華街：新宿よりも多く全国8位です。新宿はなんと全国10位。
嘘のように思えてしまいますが、実はちょっとしたからくりがあるんです。
お好み焼・焼きそば・たこ焼店の店舗数が、広島は大阪をしのぐ1,656軒で全国１位なんです。
もちろん、バー・クラブ・キャバクラもあり、かなりの賑わいをみせています。また、流川の特徴のひとつとして、ゲイスポットとしても有名という側面もあります。
広島の風俗街
広島の風俗街は、繁華街の流川、そして薬研堀（やげんぼり）に多く集まっています。デリヘル、ヘルス、セクキャバ、エステ、そしてソープランドと風俗を満喫できる豊富なラインナップがあります。
ソープヘルス？決してソープランドの変換ミスではありません。風俗経験者でも馴染みが少ない「ソープヘルス」とは一体なんでしょうか？
定義は定かではありませんが、一応、泡プレイとマットプレイを売りにしているファッションヘルスのことを指しますので、枠はヘルス系となります。
しかし、ソープランドとのすみ分けが微妙なため、ソープランド＝ソープヘルスという場合もあり、広島ならではの呼び方といっていいでしょう。
筆者は本番のないマットプレイと泡プレイメインのヘルスのことは『駅前ソープ』という名前で知っていましたが、ソープヘルスという名前は本記事を書くにあたってはじめて知りました。こういう地方特有の方言と業務形態って何か良いですね。
とはいえ「ソープヘルス」だから、ソープランドと違い「最後まである濃厚サービスはない！」と判断してしまうのは、少々早とちりです。
出稼ぎに行く前に、そのお店の基本サービスを把握しておく必要がありそうです。
きちんと確認を取って、そのお店が「所謂駅前ソープ式の業務形態のお店」なのか「所謂ソープランド式の業務形態のお店」なのかを間違えないように注意して聞いて、その上で働くかどうかを決めるようにして下さい。
広島ソープランドの特徴
広島県には、28軒前後のソープランドが存在しています。そして、その多くは流川にあります。
そしてちょっと変わっているのが、パネル指名が基本的にはないということです。
ソープランドは、デリヘルと違い店舗型ですので、お客さんの受付は対面となります。
通常なら、対面受付時に、
すぐご案内できる女の子はこの子とこの子です。
説明するときにパネル写真というものを見せるのが一般的です。
しかし、広島のソープランドは基本的にそれがありません。なぜかというと条例の問題のようです。
※決してソープランドを違法で運営しているからではありません。
中には内緒で見せるお店もあるようですが、基本的にはパネル写真という存在はありません。
ですので、身バレ対策という点ではどこのエリアのソープランドよりも安心と言えるのではないでしょうか。
個室にドアがない？！
通常のソープランドでは、個室でのサービスとなります。個室ですので、当然ドアがあります。
しかし、広島のソープランドは個室の作りにはなっているが、ドアというものがありません。
お店にもよりますが、基本、ドアの代わりに、カーテンのようなものがかかっており、それがドア代わりです。
ちょっと昔の個人経営のネカフェっぽくてビックリするかもしれませんが、広島のソープランドでは一般的なものだとお考えください。
デリヘルなら「福山」がおすすめ
広島県には、約500軒前後のデリヘルがあり、全国で屈指の店舗数を誇ります。
もちろん流川にもデリヘルはありますが、おすすめのエリアは「福山」です。
駅前には多くのホテルが立ち並んでいるので、デリヘルでも移動時間が短縮できるため、デリヘルでも効率よく稼げるのが特徴でもあります。
また、多くの錚々たる上場企業が本社を構えているため、客層も良いと言われています。
人妻系も勝機あり！
広島には大手優良風俗グループが多く安心して働けます。とくに人妻・熟女系をコンセプトに掲げて大手グループが多いのも広島デリヘルの特徴のひとつです。
奥様特急グループ
越後屋グループ
カサブランカグループ
落ち着いた大人の妖艶な魅力で勝負したい読者の皆さんにとっては、出稼ぎに行きやすいエリアは「福山」で決まりですね。
広島風俗の平均日給
そして気になる日給平均ですが
デリヘル…40,000円
ヘルス…45,000円
ソープ…55,000円
と、風俗業界で言われている日給平均40,000円と比較しても遜色ありません。
中国地方だから、平均より日給が低いということはありません。
日給保証もあって、かつ平均的な金額を稼げるともなれば、出稼ぎ候補に入れてみるのも良いのではないでしょうか？
まとめ
日本全国あらゆる場所に風俗の出稼ぎはありますが、やはり歓楽街がしっかりと賑わった政令都市の風俗街のほうが確実に稼げるようです。
また、広島駅からアクセスの良いところにも観光名所や温泉街がたくさんあるので、
オフの日のちょっとした息抜きやリフレッシュも容易にできることから人気の高いエリアとなっております。
読者の皆さんもこの機会に是非、旅情とお金の両方を一気に獲得してみてはいかがでしょうか？
東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
