長野放送
「冬の使者」が信州にやってきました。
14日朝5時半ころ、長野県安曇野市の御宝田遊水池で、アルプス白鳥の会のメンバーが1羽のコハクチョウを確認し写真に収めました。
1時間ほどで飛び立ってしまったということですが、今後、仲間を増やしてやってくるのではということです。
アルプス白鳥の会・会田仁さん:
「ようやく来てくれて、ほっとしました。けがのないように、電線や立ち木にぶつかったりすることがないよう無事、越冬ができて、来年、生まれ故郷に帰ってほしい」
初飛来の時期は例年並みだということです。
長野放送[/MARKOVE]