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「中川人形浄瑠璃」19日に2年ぶり公演 長野県中川村(長野日報) – 長野県地域ニュース

「中川人形浄瑠璃」19日に2年ぶり公演 長野県中川村(長野日報)

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稽古に励む中川人形保存会のメンバー
 長野県中川村の中川人形保存会と村公民館が主催する中川人形浄瑠璃の第9回公演は19日午後1時30分から、同村の中川文化センターで開く。コロナ禍の影響で2年ぶりの公演で、定番となっている人情話など計2演目を上演する予定。公演を目前に控えて、会員らの稽古にも熱が入っている。

 保存会は2012年、約50年前に途絶えた村の人形芝居を復活させようと、村公民館主催の講座を経て結成。現在は約20人が所属する。人形浄瑠璃の伝統を継承する国選択無形民俗文化財の今田人形座(飯田市)から講師を招き、村高齢者創作館で毎月1、2回の稽古に励んでいる。

 公演では、幕開けの祝儀に舞う演目の「三番叟」、離れ離れになった母と娘の悲話を描いた「傾城阿波鳴門~順礼歌の段」を上演。傾城阿波鳴門は、昨年の第63回関東ブロック民俗芸能大会でも披露した定番演目だ。11日には本番前最後の稽古があり、講師から最終アドバイスを受けた。

 保存会の下平達朗会長(73)は「会が発足して10年。コロナ禍で思うように稽古ができないときもあったが、発足時の原点に立ち返ったつもりで取り組んできた。公演を楽しんでほしい」と話す。

 入場無料。午後1時開場。問い合わせは保存会事務局の齋藤さん(電話090・9354・2164)、または村公民館(同0265・88・1005)へ。
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[紹介元] 長野日報 – Yahoo!ニュース 「中川人形浄瑠璃」19日に2年ぶり公演 長野県中川村(長野日報)

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