安曇野市職員・18日
長野県安曇野市の市役所で、早くも「クールビズ」が始まりました。
4月18日朝は肌寒く、職員たちは上着をはおって登庁しましたが、ネクタイや首元のボタンを外しカジュアルな装いでした。
環境省が去年から、実施期間の呼びかけを廃止するなか、安曇野市では今年から開始日を5月1日より前倒しました。
安曇野市総務部・飯田和弥係長:
「先週はすごく暑くなってますし、気象変動が激しいものですから、皆さん軽やかな気持ちで仕事してもらえれば」
2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする「カーボンニュートラル」の実現へ意識を高め、具体的なアクションにつなげたいとしています。
長野放送[/MARKOVE]