長野放送 木島平村のジャンプ台を訪れた山本涼太選手
北京五輪ノルディック複合団体で銅メダルを手にした山本涼太選手（長野日野自動車）が自身もかつて練習したふるさとの長野県木島平村のジャンプ台に戻って来ました。
3日は村のジャンプクラブが主催した体験教室に招かれ弟で早稲田大学スキー部の侑弥選手と共に子どもたちのジャンプを見守りました。終了後は子どもたちに本物の銅メダルをかけて記念写真に収まり子どもたちは目を輝かせていました。
参加した子どもは：
「メダル取るような人が（地元の出身で）嬉しい」
山本涼太選手：
「みんなガッツがあって将来有望だと思いました。僕を見て競技を始めてくれる子どもが少しでもいてくれたら嬉しいです」
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