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3月13日に初日を迎える大相撲春場所の番付が発表され、長野県上松町出身の御嶽海は西の大関となりました。
日本相撲協会は28日、春場所の番付を発表し、御嶽海は西の大関となりました。
先場所、関脇として臨んだ御嶽海は13勝2敗の成績で3回目の優勝を果たし、大関昇進を決めました。
県出身の大関誕生は江戸時代の雷電以来227年ぶりの快挙です。
御嶽海関:
「押し相撲をしっかり徹底して相手より自分のことを考えて一日一勝を目指したい。まずは二桁(白星)をとらないと大関としても話にならない」
大相撲春場所は3月13日に大阪で初日を迎えます。
長野放送[/MARKOVE]