マススタートはリンクを16周して4周ごとの順位ポイントと最終順位で争います。
女子で連覇が期待された日本電産サンキョーの高木菜那選手は予選の残り2周で先頭に立ちます。しかし最後のコーナーでバランスを崩してしまいます。
中継実況:
「あ!あーっと!またここだ!最終コーナー高木菜那。ここでもまた神様のいたずら・・・」
高木菜那選手:
「なかなか思うようなレース展開が作れず・・・左足がいうことをきかなくて。スケートがもっていかれちゃったというのがあって・・・」
団体パシュートに続く悔しい転倒で決勝に進むことはできませんでした。
長野放送[/MARKOVE]