長野県飯田市・14日午前7時半ごろ
長野県内は13日から14日未明にかけ中南部を中心にいわゆる「カミ雪」となり雪の朝となりました。
14日朝の飯田市は一面の雪景色となりました。
午前7時までの24時間降雪量は諏訪と大町15cm、開田高原と軽井沢で14cm、松本12cm、飯田で11cmを観測しました。
この雪を降らせた太平洋側の低気圧は遠ざかり、中部と南部に出されていた大雪注意報はけさまでに全て解除されました。
今週は再び冬型の気圧配置となり、気象台によりますと、17日から18日にかけ、北部を中心に警報級の大雪となる恐れもあるということです。
長野放送[/MARKOVE]