自然が織り成す造形美が楽しめる横谷峡の「屏風岩氷瀑」
長野県茅野市蓼科中央高原の横谷峡で、冬の風物詩である氷瀑が現れている。岩肌に青白い氷柱が連なり、自然が織り成す造形美が楽しめる。
横谷温泉旅館から上流へ遊歩道を15分ほど歩いた場所にある「屏風岩氷瀑」。標高約1300メートルで、渋川左岸に巨大な氷柱や多くのつららが幅数十メートルにわたり連なっている。
諏訪地方では冬らしい厳しい冷え込みが続いている。「これからさらに成長すると思いますよ」と同旅館。2月上旬にかけて見頃を迎えそうという。
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