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性別超えた『幸せのカタチ』 2人の願いは… 「パートナーシップ」宣誓 さまざまなカップルに理解を(NBS長野放送) – 長野県地域ニュース

性別超えた『幸せのカタチ』 2人の願いは… 「パートナーシップ」宣誓 さまざまなカップルに理解を(NBS長野放送)

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松本市の「パートナーシップ宣誓制度」で宣誓したカップル(提供写真)
特集は性別を超えた「幸せのカタチ」です。性的少数者とされる、いわゆる「LGBTQ」。長野県松本市で、2021年春、そうした人を含めたさまざまなカップルを公認する「パートナーシップ宣誓制度」が始まりました。今回、宣誓した1組のカップルが取材に応じてくれました。2人が願うのは、さまざまな幸せのカタチが「当たり前」になることです。

川村奈緒さん
小宮山アナウンサー:
「こんにちは、お久しぶりです。きょう、よろしくお願いいたします」

川村奈緒さん:
「よろしくお願いします」

松本市の川村奈緒さん(32)。普段は看護師として働いています。

その一方で動画投稿サイトに「弾き語り」をアップし、歌を届ける活動もしています。以前、長野放送の歌番組にも出演したことがあります。

この日はそれ以来の再会。実は川村さんには、私たちに伝えたいことがありました。

川村奈緒さん
川村奈緒さん:
「昔の自分と同じように悩んでいる人がいれば、そういう人たちの役に立つかなと思ったのと、自分も話して役に立てれば、少しでも今までの経験も後悔じゃなくて、少しでも意味があるものになるんじゃないかって思ったので」

小宮山アナウンサー:
「単刀直入にお伺いすると、川村さんは、LGBTQの中でどれに当てはまるのでしょうか?」

川村奈緒さん:
「一番、『Q(クエスチョニング)』に近いのかなと。枠に当てはまらない、どれかよく分からないっていうのが正直なところです」

Q(クエスチョニング)は性の自認や性的指向が定まらない、あるいは定めない人。「自分はそれに近い」と打ち明けてくれました。

川村奈緒さんと小宮山アナウンサー
川村奈緒さん:
「昔から男の子が好みそうなおもちゃとか、色とかが好きでした。スカートはほとんど履いてこなかったし、私服では。男性といたら、かわいい格好をしなきゃいけないとか、かわいらしくしなきゃいけないって少し考えてしまったりとか、でもそれって自分じゃないような気がして、『じゃ、男になりたいの?』とか言われたりすると、そうではないんだけどなって。『どうしたいの?』って聞かれたら、このままでいたいというか、これが自分なので。男らしく、女らしくっていうよりは自分は自分らしくいたい人なので」

服装や恋愛で悩んだり、トイレでけげんそうな顔をされたり…。葛藤を抱えながら川村さんはずっと「自分らしさ」を探してきました。

歌うことも自分探しの1つ。歌詞が今の気持ちに近いと、ある曲を歌ってくれました。
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[紹介元] NBS長野放送 – Yahoo!ニュース 性別超えた『幸せのカタチ』 2人の願いは… 「パートナーシップ」宣誓 さまざまなカップルに理解を(NBS長野放送)

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