長野放送
長野市の茶臼山動物園も「子どものリクエストで」と多くの家族連れでにぎわいました。4月、完成した新名所には長い行列もできていました。
開園前から行列ができた長野市の茶臼山動物園。多くの人のお目当てはライオンの「臼三（きゅうぞう）」と「つむぎ」。
4月、生息地サバンナにいるような環境をガラス越しに見ることができる「ライオンの丘」が完成し、長い行列ができていました。
新潟から（子ども）：
「すごくこわかった」
松本市から（子ども）：
「かわいかった」
父親：
「新しく『ライオンの丘』があったので、ライオン見たくて来ました」
一方、キリンも人気。枝の葉を食べようと長い首をさらに伸ばして必死。
多くの来園者が見守ります。
新潟から（子ども）：
「ジャンプすればもうちょっとだから、届くかな」
母親：
「小さい時から動物園大好きで、コロナもあけたし、久しぶりで動物園つれてきてあげようと」
きょうは「こどもの日」。子どもたちのリクエストでという保護者も多かったようです。
坂城町から：
「改めて、大きくなったなと思います」
「見て喜べる年になったかな」
この連休はコロナ禍前以上の人出ではないかということです。
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