長野放送
信州は早くも花盛りです。「一目十万本」と呼ばれる千曲市の「あんずの里」はすでに満開に。27日から祭りも始まっています。4年ぶりに飲食の出店も復活しました。
「一目十万本」と呼ばれる名所・千曲市森のあんずの里。過去、最も早く22日に開花しすでに満開となっています。
観光客が花見を楽しんでいます。
長野市から：
「すごい、いっぱい咲いているところ」
「早くてびっくりしています。満開できれいです」
群馬県から：
「生まれて初めてこんなに満開のあんずを見た。ピンクと白といろいろあってきれい」
27日から「あんずまつり」も始まりました。
新型コロナの影響で去年まではアンズジャムの販売などにとどまっていましたが、今年は4年ぶりに飲食の出店も復活しました。
春の訪れを感じさせるあんずの花。今週いっぱいは楽しめるということです。
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