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ベテラン嬢直伝!!デリヘルのショートコース客をラクに2回戦イかせるコツ【座学編】 – 長野県佐久上田風俗デリヘル求人情報サイト

ベテラン嬢直伝!!デリヘルのショートコース客をラクに2回戦イかせるコツ【座学編】

現在、ヘルス系の多くのお店では「時間内無制限発射」が基本サービスに含まれます。

 

風俗嬢にとって、ショートコース(45〜60分)で2回戦は正直しんどいですよね。

なかには「せこい」「貧乏くさい」といった少々辛辣な意見もチラホラ…。

 

「クソ客」認定したい気持ちは痛いほど分かります。

ですが無制限発射がルールの範囲内である以上、そっぽを向いて「ムリ!」とは言えないのが現状です。

 

みなさんも、こんなお悩みをかかえていませんか?

ショートコースで2回戦。上手く時間配分できずにお客は不機嫌、キャストはクタクタ

2回戦目って、お客がイきにくいから苦手

できれば1回で終わらせたい。2回目のリクエストがあるか接客のたびにハラハラ…

 

そういった問題を解決するため、

ショートコース客をラクに2回戦イかせるためのノウハウ」を1からレクチャーしていくのがこの企画。

効果的にお勉強を進めてもらうため、【座学編】と【実践編】に分けてお送りします。

 

今回の【座学編】では、次のようなことを学んでいただきます。

男の下半身事情に見る、風俗嬢を苦しめる「2回目遅漏」の正体

2回戦希望客の意外なホンネ

ももジョブ新提案、風俗客の「満足度指数」方程式

現役ベテラン風俗嬢のAki姉が全力でご案内します。

 

【実践編】とあわせてお読みいただければ、2回戦への苦手意識が克服でき、今よりラクにお客さんに喜んでもらえる対応力が身につきます。

デリヘル以外の風俗キャストにも参考になる内容なので、ぜひ最後までお付き合いください。

デリヘルの60分で2回戦でイかせることは可能?

 

結論から言いますと、2回戦イかせることができるかは「お客さんの体質」によります。

身もふたもない話ですが、これが真実です。

多少なりとも風俗嬢の技量に左右される部分はありますが、その割合は微々たるもの。

 

「お客さんの体質」が9割、残りの1割が風俗嬢次第といったところでしょう。

それには「早漏」「遅漏」、そして「賢者タイム」といった男性ならではの下半身事情が関係しています。

早漏の定義

日本人男性の約3.5人に1人が早漏といわれています。

 

医学的には、挿入後「1分〜3分以内」に射精してしまう男性を指します。

また、女性の理想の挿入時間が10分と言われていることから、10分以内に射精してしまう男性は早漏認定を受けることもあるようです。

遅漏の定義

株式会社TENGAヘルスケアが導き出した定義によれば、遅漏とは挿入~射精まで「25分以上」かかる男性を指すようです。

 

いつも1回目から遅いので、お客さん本人も遅漏を自覚していることがほとんどです。

ですから、ガチの遅漏男性がショートコースで2回戦を希望することは基本的にないと思っていいでしょう。

 

私たちにとって最も負担が大きいのは、1回目は早漏もしくは普通で2回目以降はなかなかイってくれない「2回目遅漏」のお客さん。

このタイプは

今日はイケるかも

と安易に2回戦にチャレンジしがちなので、風俗嬢泣かせです。

賢者タイム

 

早漏客なら、2回戦目も楽勝でイかせられそうですよね?

しかし、ここで忘れてはいけないのが男性の「賢者タイム」です。

 

賢者タイムとは、射精が終わるとやってくる虚脱感のこと。

なぜ賢者かというと、「性欲に対して心を乱すことがなく、智慧を妨げる心の汚れがない男性」という意味から名付けられたのだそうです。

 

SEX後にすぐ寝ってしまう男性が多いのは、これが原因です。

賢者タイムは体内のホルモンの仕組みなので、どんなに性欲が強い男性でも必ず訪れる時間なので覚えておきましょう。

 

風俗嬢の宿敵「2回目遅漏」も、お客さんの賢者タイムが終わる前に2回戦目を始めてしまうことによって引き起こされます

男性が賢者からただのエロおやじに戻る時間ですが、これが曲者です。

 

大きな個人差があり、平均60分と言われています。

早漏でも賢者タイムに要する時間が長ければ、そう安々とショートコースでの2回戦は難しいということです。

デリヘル(ショートコース)で2回戦希望のお客さん、実はイクことが目的ではない?!

ショートで無理ゲーなら、2回戦希望されたら延長交渉のチャンス到来?!

かと思いきや、早まってはいけませんよ。

 

多くのお店では、延長した方が最初からロングコースを取るより割高に設定されていますので、延長が取れれば女の子にとっても嬉しいお給料アップに繋がります。

ですが、あくまでお客さんは今利用しているコース内での2回戦希望。

 

下手に延長交渉なんてしたら、「がめつい女」のレッテルを貼られる可能性もあるので注意が必要です。

ではどうすれば良いのでしょうか?

 

解決策は【実践編】でレクチャーしますが、その前にぜひ知っておいていただきたい「大前提」があります。

本記事の趣旨とは一見矛盾するようですが、この前提を知らずに頑張ってしまうと、せっかくの労働がムダになってしまいかねないのであえて序盤でお伝えしておきます。

大前提とはズバリ、

 

「2回戦希望のお客さんは、必ずしも2回射精することが目的ではない」ということです。

可愛く「おかわり」をねだる女の子の姿が見たいだけ、というケースが意外と多いのです。

ねぇ、もう一回♡

 

これでおおむね満足してくれます。

オマケで2回目も発射できればラッキー、といった具合です。

なので私たちがすべきことは、何がなんでもイかせることではなく、可愛く積極的に2回戦に誘うこと

 

それを踏まえたうえで、さらなる高みを目指したい向上心のある女性は、引き続きお勉強を進めてまいりましょう。

デリヘル「ショートコース60分」通常(1回戦)の時間配分

 

ここからは、さらに踏み込んで理想的な「時間配分」について解説します。

まずはショートコースの代表「60分コース」で、1回戦の場合での流れを見ていきましょう。

大きな括りで考えると…

 

挨拶からシャワーを終えるまで(15分)→ プレイ時間(30分)→ シャワーからお別れまで(15分)となります。

もう少し細かく時間配分すると、次のようになります。

STEP①

挨拶&トークタイム(平均10分)

STEP②

シャワー(平均5分)

STEP③

プレイ時間(平均30分)

STEP④

ピロートーク(平均5分)

STEP⑤

シャワー(平均5分)

STEP⑥

お別れの挨拶(平均5分)

 

以上が、デリヘル60分コースで1回戦した場合のおおよその流れです。

さらに詳細な内訳などは、ももジョブ運営ブログの過去記事を参考にされてください。

 

見れば見るほど、これくらいが必要最小限で、60分の理想的なスケジュールのように思えますね。

2回戦目を組み込むには、無理にでもどこかを削る必要がでてきます。

 

ここで注意していただきたいのは、2回戦を意識するあまりに、お客さんの満足度を下げてしまうようなやりくりをしないことです。

ももジョブ新提案!風俗客の「満足度指数」方程式

お客さんの満足度」を量る明確な基準があれば、どこをどれだけ削って2回戦目の時間を確保すればいいか判断するのは簡単です。

 

ですが、どこを見渡したってそんな基準は見当たりません。

無ければ生み出せばいい!!

というわけで、

 

ももジョブ運営局の有志M氏とN氏が、なるだけ多くのお客さんに当てはまるであろう「風俗客の満足度指数」の方程式を考えてくれました。

「2回戦希望のお客さんは、必ずしも2回射精することが目的ではない」という前提も踏まえた、画期的な判断基準です。

(プレイ前の時間 + プレイ後の時間)÷ プレイ時間 = 満足度指数

 

トークなど、精神的な満足を提供するためのサービス時間を、身体の満足を提供するためのサービス時間で割った数値が「満足度指数」というわけですね。

ここに、先ほどお伝えした「デリヘル60分コースで1回戦」の場合での理想的な時間配分を当てはめてみましょう。

プレイ前の時間 = 挨拶からシャワーを終えるまで(15分)

プレイ時間 = 30分

プレイ後の時間 = シャワーからお別れまで(15分)

ですので…

(15 + 15)÷ 30 = 1

 

よって、「1」がもっとも心と身体の快感のバランスがとれた理想の状態であり、1から遠くなるほどお客さんの満足度は低くなると定義します。

負数(マイナスの数字のこと)の場合は、肉体的な満足度は高くなりますが、精神的な満足はやや低くなる傾向にあると解釈しましょう。

 

負数は必ずしも悪いわけではありません。

ですが、目指すべきはあくまで理想の「1」

 

肉体的にも精神的にも満足が高い数字と心得ておきましょう。

「満足度指数」の理想形と「ショートで2回戦」の葛藤

ももジョブ運営局さん、すごい方程式を考えましたね!

 

そんなお褒めの言葉をかけてくれる読者の方も中にはいるかもしれませんが、実はこれ、Pクリです(笑)

この方程式は、元々アメリカの精神分析学者ベラック氏が考えた「ベラックの愛情指数」

(前戯の時間 + 後戯の時間)÷ 挿入時間 = 愛情指数

を拝借、アレンジしたものだそうです。

 

さて、風俗客の満足度指数は、「1」に近いほど精神的な満足と身体の満足の均整がとれた理想的な状態であるとの定義でした。

しかしながらショートコースで2回戦の場合ですと、「1」を死守するのはいささか現実的ではありません。

 

どうしても負数になり、「肉体的な満足」に比重を取られてしまうことになるかと思います。

その解決策は、次回の【実践編】で詳しく解説していきます。

まとめ

この記事では、「ショートコース客をラクに2回戦イかせるためのノウハウ」を身に付けるための前提知識を学んでいただきました。

 

今の段階では、まだノウハウの全容は見えていません。

知れば知るほど新しい「?」が浮かび上がったのではないでしょうか。

精神的な満足と身体の満足、どちらも等しくバランスのとれたサービスが理想的なことはわかったけれど、その理想と「ショートで2回戦」は両立しないのでは?

賢者タイム真っ最中のお客さんを、2回目遅漏の発動なくすんなりイかせる方法なんてあるの?

このような疑問に片っ端からお答えしていくのが、【実践編】となります。

風俗嬢がなるべくラクをしながら、お客さんの満足度指数も限りなく「1」に近づけるための具体的な戦略を知りたい。

 

そんな女性は、実践編もあわせてお読みいただけたらと思います。

この記事を書いた人

Aki姉

中学生の子供を持つシングルマザー。

19歳から風俗嬢として激動の平成時代で荒稼ぎ?!数々の風俗を経験し、今年で祝・ソープ歴20年を迎える現役風俗嬢。

現在は某老舗ソープにて週3日ほどのマイペース出勤。


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