では、高級風俗店と大衆風俗店の違いについて解説しました。
それぞれの特色を読んで
私は高級店で日給20万円を目指す！(炎o炎)
と思った女性や
私に高級店は向かない！(+o+)
と確信した女性は
それでOK！
どっちでも採用されそうだし…どっちでもやっていけそうな気もする…
自分はどっちが稼げるか見当がつかない…
という女性のために、より掘り下げて考えていきたいと思います☆
高級店を体験してみて自分が稼げるか見てみる
まずは自分に合いそうな高級店で働いてみて
指名がとれない…
周りのレベルが高過ぎてしんどい…
色々と窮屈でもっと気楽に働きたい…
店、暇過ぎ…
などと感じたら、よその高級店、中級店、あるいは大衆店に移るという方法はアリだと思います。
最初にお仕事・接客・プレイなどしっかり教えてもらっておけば、後々どこで働いてもそれが役にたつことは間違いありません。
働くお店を変える時も、大衆店の面接で
以前は○○（高級店）で働いていました
という方が、高級店の面接で
以前働いていたのは○○○○（大衆店）です
と言うよりセールスポイントにはなります。
「業界完全未経験」「巨乳・美乳」「美脚」「スタイル抜群」
そして
「現役モデル」「現役高級クラブ嬢」「現役AV女優」「現役秘書」「現役ナース」「元CA」「現役女子大生」…
風俗店の女性紹介には色々なキャッチコピーが並びます。
「高級店出身」も素人店以外ではアピールポイントになります。
あえて自分のスペックより1ランク下げた店で人気嬢になる
充分高級店で採用されるスペックだけれども、あえて中級店や大衆店で働くといったように、1ランク下げてお店を選ぶ女性もいます。
理由は簡単。
ちょっと嫌な言い方になりますが、周りのレベルが低ければ勝てる確率が上がるからです。
合コンなんかと同じですね～。
例えば高級店で通用するようなキレイ・可愛い女性が大衆店に入店すると、当然ネット・写真指名がバンバン入ります。
よほどサービスが悪くない限り、リピートを返すのも有利です。
この値段であのレベルの女の子と遊べたら、ラッキー♪
と男性は考えますからね。
体力に自信がないけど稼ぎたいなら格安店は避ける
大衆店よりさらに安い格安店・激安店のお給料バックは、かなり低く設定されています。
私が現在住んでいる地方都市の激安ホテヘルの基本バックは
60分で5000円
ここから雑費10％が引かれるので実質4500円になります。
高級ソープ・デリヘルなら1本のお仕事のバックが40000円だったりするので、コース時間の長さが違うとはいえ、ざっと計算して約8倍の差があることになります。
回転数で稼ぐということはやはり体力が必要です。
60分9000円～10000円ぐらいの大衆店なら大丈夫ですが、格安・激安店となると2本程度のお仕事ではそんなに稼げません。
体力に自信がない…
長時間の出勤は難しい…
という女性は格安以下の風俗店は避けた方が賢明でしょう。
またかなり体が弱く、体調を崩しやすい…
という健康面で不安を抱えている女性は、ソープ・箱ヘルなどの店舗型より、デリヘル・ホテヘルの方がオススメです。
部屋数が限られている店舗型風俗店では、欠勤やシフト変更が多いとお店に迷惑がかかります。
デリヘル・ホテヘルの場合、最初に事情を話しておけばある程度対応してもらえるので安心ですよ。
※当日欠勤や予約のキャンセルはできるだけ避けましょう！お店の信用とお客さんを失う元です。
大切なのは店のコンセプトに自分が合うか
風俗で稼ぐのに最も大切なことは、お店のコンセプトの自分が合うかどうかです。
30代の女性がロリ系・学園系のお店で働いたり
ぽっちゃり癒し系の女性がモデル系・ギャル系のお店で働いたり
こういうことをしたら稼げません。
その前に採用されること自体難しいと思いますが…
年齢層
ルックス
濃厚サービス売りか素人系か
お店のプレイのテーマ（痴漢・夜這い、学園系、癒しなど）
お店のプレイ内容（マット店・即プレイ・フェチなど特徴がある場合も）
などしっかり分析しましょう。
例えば吉原の高級ソープをとっても
普通のお嬢さん
花嫁
お客様は殿様気分
モデル系
濃厚サービス
とそれぞれウリにしているポイントが違っていたりします。
お店の求人だけでなく、営業用ホームページを見て研究するのがオススメです。
そのお店のコンセプトに合った髪・メイク・服装にするだけで、面接の成功率も上がりますよ♪
高級でも大衆でも繁盛している店を選ぶ
高級店・大衆店のどちらが稼げるか
これはその女性に合う合わないがあるので一概には言えません。
ですがはっきりしていることは、暇店では誰も稼げないということです。
お店の集客力自体が激弱なのに、自分だけ稼げるわけがないですよね。
そのお店が繁盛しているかどうかは、お店が高級か大衆かとは別の問題です。
高級店でも大衆店でも、忙しいお店もあれば閑古鳥が鳴いているようなお店もあります。
面接前にネットの口コミを見たり、面接時に電話の鳴りや客入りを確認できるようなら、必ずしておきましょう。
体験入店を有効活用しよう
忙しいお店で働く
自分に合ったお店で働く
どちらもとても大切なことです。
ただし実際に働く前にその両方が100％判断できるのかというと、それは無理ですよね。
合う合わない
指名がとれるとれない
客層
稼げる稼げない
どれも働いてみて初めて本当のところが分かると言っても過言ではありません。
そこで皆さんにオススメなのが体験入店制度です。
そういった制度がない風俗店もありますが、多くのお店では1日体験入店が可能です。
実際にお仕事をしてみれば、上記の項目に加え、お店やスタッフの雰囲気・待機室の様子なども分かります。
正式に入店するかどうかを決めるのは、その後でもいいと思いますよ！
何店舗か体験入店してみて、比較検討してから働くお店を選ぶのはとてもオススメです。
まとめ
どうせ風俗で働くなら、自分に一番合うお店で、より楽に、よりたくさんのお給料を稼ぎたいですよね！
この記事の前編・後編で書いたことを参考に、アナタにピッタリのお店を見つけて下さいね～♪
