風俗未経験・初心者がこのお仕事を始める時の大きな心配事
本当に高収入が稼げる?→給料
私に風俗サービスなんてできる?→仕事内容
どんなお客さんがいるんだろう?→客層
この3つが最大の不安ですよね。
優良風俗求人では、そんな女性の不安を和らげるため、具体的なお給料バックや日給例を載せています。
またサービス内容についても、お店の営業用ホームページを見て、わからない言葉はこのサイトなどで調べてもらえば、大体つかめるはずです。
一番イメージがわかないのが、客層ではないでしょうか?
風俗初心者には分かりづらい客層の見分け方を、最も一般的なヘルス系風俗を例に紹介します。
風俗店の客層は○○によって異なる
さあ、○○には何が当てはまると思いますか?
恐らく
エリア:お店の場所
料金:高級なお店か大衆的なお店か、あるいは格安・激安と呼ばれるようなお店か
によって客層が違うのでは?と考えている女性が多いはず。
つまり
お金持ちやハイクラスな人=良いお客さん
ということですね。
果たしてそれが正しいかどうか、検証してみましょう。
エリアによって客層は異なる、けれど…
エリアによって、客層は異なります。
有名な繁華街→観光客や若いお客さんも多い
お酒を飲む歓楽街の近く→夜、お酒を飲んだ帰りに寄るお客さんや団体が多い
ビジネス街の近く→サラリーマンが多い
高級住宅街や一流ホテルの近く→お金持ちやビジネスマンが多い
繁華街から少し離れた古い町→地元の人や年配のお客さんが多い
郊外→そのエリアに住んでいる人が多いので、大きな工場があれば、そこで働いている人がたくさん来る
など、メインの客層の年齢・職業は違ってきます。
忙しい曜日や時間帯にも、差があります。
実際、渋谷・恵比寿・六本木・銀座周辺にある風俗店には
このエリアは富裕層やハイクラスなお客さんが多いです
と求人でアピールしているお店も多いですね。
神奈川の川崎エリアや、愛知の豊田エリアなど、大企業の工場がある場所では、来るお客さん、来るお客さん、皆同じ会社で働いている…ということも(笑)
ただし気をつけないといけないのは、全員が同じではないということです。
例えばアナタが住んでいる街だって、学生・サラリーマン・自営業…いろんな人がいるはずですよね?
あくまでも「傾向」「~が多い」というだけです。
遠方からそのエリアに遊びに来る人もいます。
またデリヘルの派遣範囲はかなり広いです。
高級マンションや一流ホテルに派遣されることもあれば、駅から離れた昔からあるマンションに派遣されることもあります。
お客さんの年齢・職業は千差万別。
これが風俗の客層の基本です。
高級店には富裕層が多い、けれど…
では料金が高いお店ならどうでしょう?
大衆・格安店の3倍、4倍の値段がすることもある高級風俗。
お金持ちでないと来れないのでは?と思いますよね。
確かに高級店のお客様は富裕層が多いです。
大衆店なら2-3万円
格安・激安なら2万円以下、中には1万円以下というお店もあるのですから
例えば8万円という大金を1回の遊びに使える男性は、懐に余裕があるといえます。
ただし!
ボーナスが入った…ギャンブルで勝った…など何かの臨時収入があった時に、普段は手が届かない高級店で遊ぶ男性は少なくありません。
そして
「こんなに割高なんだから」
と元を取ろうと必死になり過ぎるお客さんは、疲れます…
さらにもっと大切なことがあります。
それは富裕層を含め、高級店で遊ぶお客さんは女性の容姿・サービスや自分の好みであるかどうかに対して、とてもシビアだということです。
そこそこ可愛ければ喜んでもらえる…
テクニックがあまりなくても、一生懸命頑張ればほめてくれる…
こういったことはあまり期待できません。
「美人だけれども、自分の好みじゃない」に始まり「スタイルも顔もプレイも悪くなかったけれど、あの鼻が嫌い」
「テクニックがない」だけでなく「指名が欲しいのか頑張り過ぎて必死な感じがうざい」「感度が良過ぎて、面白くない」
「あれはできないの?これはできないの?何が得意なの?何がアナタの一番ウリなの?」
など
「もういっそ、全部の条件を先にお店に伝えて、100%合う子を探して下さい」
と言いたくなるような気難しいお客さんもいます。
果たしてこういうお客さんは、本当の意味で客層がいいと言えるのでしょうか?
特に風俗初心者の女性にとっては、こういうお客さんはとても疲れるタイプです。
お店のサービス内容とコンセプトで客層は異なる
本当に客層がいいというのはどういうことなのか、もう一度考えてみましょう。
それは
清潔にしてプレイしてくれる
お店のルールをきちんと守る
女の子を思いやって優しいプレイをしてくれる
お客さんではないでしょうか。
そういう客層のお店を見分ける方法
それはお金持ちかどうかに関わるエリアや料金よりも、お店のコンセプトをしっかりチェックすることなんです。
お店が提供しているプレイ項目
ウリにしているプレイやコンセプト
これが過激なものであれば、ハードプレイを求めるガツガツした客層の可能性が高くなります。
もちろんその分稼ぎやすくはなると思いますが、初心者には最悪な客層かもしれません。
例えば、即プレイ・電マ・淫乱女性・ドM女性…こういったフレーズがバンバンホームページに踊っているようなら…
そのお店が格安・激安でなくても、客層は悪いと感じる初心者女性が多いでしょう。
逆に、素人・恋人・癒し…こんなコンセプトなら、過激なハードプレイを求めている客層はやってきません。
確認するには体験入店しよう
とはいえ本当にたくさんのいろんな風俗店があるので、求人だけで客層を把握するのは、難しいですよね。
風俗初心者の女性には是非、体験入店制度を利用して欲しいです。
多くのヘルス系風俗店が体験入店を歓迎しています。
実際にお仕事をしてみれば、客層もお店の忙しさや雰囲気も分かります。
体験入店はあくまでお試しなので「やっぱりここは合わない…」と感じたら、その日でおしまいにすることができます。
まとめ
初心者には難しいヘルス系風俗の客層の見分け方
エリア
料金
も大切ですが、それより重要なのは
そのお店のサービス内容やコンセプト
です。
ここをしっかり見極めれば、客層のいいお店を選べるだけでなく、自分のタイプに合ったカラーのお店を選ぶことにもつながります。