長野市消防出初式 1月8日
新しい年を迎え、防火・防災への意識を新たにしようと長野市で消防出初式が行われました。
長野市の消防出初式は、防災への意識を高め、災害に強いまち作りを進めようと毎年行われています。
今年は、新型コロナの感染対策で規模を例年のおよそ6割に縮小しました。
長野市消防局の職員や消防団員など、およそ680人が参加したパレードは、城山公園をスタートし、中央通りから長野市役所まで30分ほど歩きました。
消防局は、冬場は空気が乾燥する一方、暖房機器の使用が増えて火災の危険が増すため、火の取り扱いには十分注意してほしいと呼びかけています。
長野放送[/MARKOVE]