/* sc-component-id: sc-bdVaJa */
.gzihFu{padding:12px 0 20px;font-size:0.7499999999999999rem;line-height:1.6;text-align:center;background-color:#fff;}
/* sc-component-id: sc-bwzfXH */
.ceKNoV:visited{color:#639;} .ceKNoV:hover{color:#cc3434;}
善光寺仲見世通り(長野市 9月20日)
3連休の最終日、長野県内の行楽地は観光客などでにぎわいました。迎える側はうれしい反面、感染への不安も感じています。
軽井沢町の旧軽銀座通り。県内外から観光客などが訪れ、買い物などを楽しんでいました。
県内から:
「感染が落ち着いたので久しぶりに家を出ようという気分になって外出しました。ちょっと(人が)多いと感じた。不安、感染のことを考えると」
結婚式で三重から:
「すごくいいところで買い物が楽しい」
「三重はまだ緊急事態宣言中ですので、しっかり感染対策をして」
「静かに静かに堪能しにきた」
一方、迎える側はにぎわいが戻り、うれしい反面、感染への不安も感じています。
天狗屋養蜂店・千葉礼子さん:
「昔を思い出して、夏、GWのようでした。2回ワクチン打ったからいいですかとお客さまも気を使いながら楽しんで買い物をしている。ほんの少しワクチン打って、気持ちが落ち着いたのか、ちょっと油断している部分もある」
一方、長野市の善光寺にも多くの参拝客が訪れていました。
観光で東京から:
「(長野に)ずっと来たかったんですけど、(緊急事態)宣言がのびのびになっちゃったんで。ずっと前から予約してたもので、かみさんと二人だけなんでいいかなっていろいろ悩んだ挙句、来ちゃいました」
キャンプで山梨から:
「キャンプしに来て、善光寺に寄りました。山梨も首都圏からの人が多いので、長野は少ないと思ってきました」
飲食店:
「3連休初日は天気が悪くて、あんまり来なかったが、きのう、きょうは天気が良くて、それなりに入ってきている。コロナも心配だが経済を回さないと」
減少傾向にある「第5波」。
ただ、県は、「収束はしていない」として、これまでと同様、感染対策の徹底を呼びかけています。
長野放送[/MARKOVE]