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北竜湖（長野県飯山市 7月20日）
20日も暑い一日となりました。長野県野沢温泉村の中学生が湖でアクティビティを楽しみました。新型コロナウイルスの影響で中止となった臨海学校の代わりの行事で、思い出づくりの場になったようです。
ボードに立ってパドルで進むSUPにカヌー。青空が広がった飯山市の北竜湖では、野沢温泉中学校の1・2年生およそ50人が水上アクティビティを楽しみました。
生徒：
「すごく楽しかった」
「（水に）たくさん落ちました」
中学校では毎年1年生が千葉県で「臨海学校」を行ってきましたが、新型コロナのため2年連続で中止に。
そこで、代わりに、地元で思い出をつくってもらおうと企画されました。
生徒：
「（屋外で）あまりコロナを気にせずに、みんなと楽しく遊べてよかった」
「思い出つくれたからいい機会だった。また友達と遊びに来たい」
20日も県内は気温が上がり、30の観測地点のうち7地点で猛暑日となりました。「涼」も感じながら貴重な体験となったようです。
長野放送[/MARKOVE]
