長野放送
5月11日から「春の交通安全運動」が始まりました。歩行者や高齢ドライバーの事故防止、ヘルメット着用などを呼びかけます。
全国一斉に始まった「春の交通安全運動」。
長野県内の今年の交通事故による死者は15人で、このうち11人は65歳以上の高齢者です。
長野県警交通安全対策室・島田剛行室長:
「新入学から1カ月が経過して、緊張感が緩む時期。もう一度交通安全を意識していただいて」
「春の交通安全運動」は5月20日までの10日間。
歩行者や高齢ドライバーの事故防止。4月から努力義務化された自転車のヘルメット着用などを重点に、通学路の見守りや取締りを強化します。
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